南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

エビネ

静かに見守りたい。美しい野生ラン

DSC_6331.jpg乱獲され、著しく数が減ってしまった野生ラン。唇弁(真ん中の花弁)は通常、淡紅白色で、側花弁と萼片は暗い褐色をしているが、花色は変異が多きい。唇弁がレモン色、側花弁と萼片が黄緑色のものもある。唇弁の先は、大きく3つに分かれている。花茎は高さ30〜50cmで、長さは15〜30cm,幅4〜6cmで葉が2〜3枚根生する。名前は地中の茎(偽鱗茎)が横に連なった節があるように見える姿を、エビの尾に見立て名づけられた。林の中に生える

学名 Calanthe discolor
科名 ラン科
属名 エビネ属
花期 4月〜5月
分布 本州、四国、九州、沖縄
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