南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

シュンラン

春の明るい林床に咲くラン

DSC_4311.jpg春に咲くランなのでシュンラン。ラン科の植物の花は独特な左右対称形をしている。花色は変化が大きい。シュンランの花の下部の唇弁には紅紫色の斑点がある。これをほくろに見立てた別名がホクロ。花弁を分解すると、雄しべと雌しべが合意した「ずい柱」が現れる。これが腰が曲がったお年寄りのようなのでジジババという別名がある。花茎は10〜25cm。葉は常緑で細長く長さ20〜35cm、幅0.6〜1cm。乾いた林内に生える

学名 cymbidum goeringii
品名 ホクロ、エクリ,ハクリ、ジジババ 
科名 ラン科
属名 シュンラン属
花期 3〜4月
分布 北海道、本州、四国、九州
DSC_4311.jpg


2017年4月8日

DSC_4312.jpg


2017年4月8日

DSC_4313.jpg


2017年4月8日

DSC_4328.jpg


2017年4月8日

DSC_4329.jpg


2017年4月8日

DSC_4330.jpg


2017年4月8日

DSC_4331.jpg


2017年4月8日

DSC_4332.jpg


2017年4月8日

DSC_4333.jpg


2017年4月8日

DSC_4334.jpg


2017年4月8日

DSC_4360.jpg


2017年4月8日

DSC_4361.jpg


2017年4月8日

DSC_4362.jpg


2017年4月8日

DSC_4363.jpg


2017年4月8日

DSC_4364.jpg


2017年4月8日

DSC_4365.jpg


2017年4月8日