南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

タチツボスミレ

最も良く見かけるスミレ

DSC_3376.jpgわが国には50種類以上のスミレが自生しているが、そのなかで最も普通に見られるのが本種だろう。市街地から山地までさまざまな場所に分布している。すみれは地上に茎があるかないかで2グループに分けられているが、本種は茎があるグループの代表種だ。葉は約2cmで、内側には毛が無く、距は淡青紫。開花期の草丈は10cm程度で、葉と同じ様に花の後に大きく伸びる。

学名 Viola grypoceras var.gryoiceras
品名 ツボミスミレ、ヤブスミレ
科名 スミレ科
属名 スミレ属
花期 4〜6月
分布 日本全土
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2017年3月11日

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