南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

ヒメオドリコソウ

早春に咲く華麗で美しい花

RIMG1111.JPG半円形の葉が向き合ってつく様子がまるで仏の座る台座のようなのが名前の由来。春の七草のホトケグサは本種ではなく、キク科のユニオタビラコの事で、本種は食用には出来ないので注意。葉が段々につくのでサンガイグサ(三階草)とも呼ばれる。長さ2cmほどの細長い紅紫色の花には、上唇と下唇があり、下唇には美しい模様が入っている。この模様がハチの蜜のありかを教える標識となり、足場にもなっている。草丈は10cm〜30cmで、道端に生える。

学名 Lamium purpureum
別名 サンガイグサ
科名 シソ科
属名 オドリコソウ属
花期 3月〜6月
分布 本州、四国、九州、沖縄
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2016年4月7日

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2016年4月7日

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2016年4月7日

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2016年4月7日

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2017年3月11日

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2017年3月11日

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2017年3月11日

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2017年3月11日

2016年4月7日