南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

メマツヨイグサ

夜目にも鮮やかに黄色い花

DSC_2045.JPG道端や河原に生える帰化植物。夕方に咲き始め朝になるとしぼむので、酔を待つ草として名前がつき、さらにオオマツヨイグサより小さいことから名前に雌がついた。花の直径は2〜5cmで黄色くしぼんで黄色のまま。花弁は4枚。草丈は0.5〜1.5m。絶m帯に粗い毛が生えており、触るとざらざらした感じがする。花弁の間に隙間がある物をアレチマツヨイグサと呼ぶことも有る。ツキミソウと呼ばれることもあるが誤り、ツキミソウの花は白い

学名 Oenothera biennis
科名 アカバナ科
属名 マツヨイグサ属
花期 6月〜9月
分布 北アメリカ原産
日本全土に帰化 
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2016年7月24日

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