南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している植物です

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

オシロイバナ

種子の中の粉がおしろいのようう

DSC_1710.JPG熱帯アメリカ原産の植物で園芸植物として一般的だが、各地で野生化している。草丈は1mほどで、盛んに枝分かれして生い茂り、たくさんの花をつける。紅紫、白、黄色など花色は変化が大きい。花弁に見えるのは萼。花の音元にある萼状のものは葉が変化した総苞。花の直径は3cm、細長い筒のような部分の先が、ラッパ状にほろがっている。花が夕方咲いて朝閉じるので、英名ではfour-o’clock(4時)とよばれる。数少ない夜間に咲いている花のひとつである。

学名  Mirabilis jalapa
別名 ユウゲショウ
科名 オシロイバナ科
属名 オシロイバナ属
花期 7月〜10月
分布 熱帯アメリカ原産
日本全土に帰化
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2016年7月10日

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