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葉がミョウガ科のミョウガに似て、やぶがあるような場所に生えるのが名前の由来。花茎が長く伸ぶ花の塊が茎をとりまくように数段つく、花は変わった形と構成をしていて、一つの株に雄花と両性花がある。雄花には雌しべがなく、両性花で雄しべよりも雌しべが長く伸びる。葉は長さ30cm程度で、茎の中央部付近にまとまって出る。茎の下部の葉は、基部が茎を抱く。草丈は0.5〜1m。茎や葉には毛が多く、触れるとざらざらとした感触がある。
2016年7月17日
2016年7月18日