南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している樹木です。

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

イロハモミジ

日本のモミジの代表

DSC_0971.JPG日本のモミジの代表で、掌状(しょうじょう)に切れ込んだ葉がいかにもモミジらしい。名は葉の裂片を「いろはにほへと」と数えたことからつきました。またモミジの名所、京都の高尾山にちなんでタカオモミジとも言います。紅葉はもちろん新緑の美しさも格別。枝先に暗紫色を帯びる小さな花が垂れ下がってつき、花後にプロペラ形の実をつけます。

学名 Acer palmatum
別名 イロハカエデ、タカオモミジ
科名 ムクロジ(カエデ)科
属名 カエデ属
花期 4月〜5月
果実 7月〜9月
紅葉 10月〜12月
分布 本州(福島県以南)〜九州
花色 暗紫色(萼片)
葉形 単葉・円形
樹高 不整形
落葉高木
10m〜15m 
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2016年6月19日撮影

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2016年6月19日撮影