学名 | Nandina domestica |
科名 | メギ科 |
属名 | ナンテン属 |
花期 | 6月〜7月 |
果実 | 11月〜12月 |
紅葉 | 11月〜12月 |
分布 | 本州(茨城県以西)〜九州 |
花色 | 白色 |
葉形 | 複葉・被針形(小葉) |
樹高 | 株立ち・ 常緑低木 1m〜3m |
有毒部位 | 全株。特に実 |
毒性 | 果皮が有毒で、中毒症状としてけいれん、感覚・運動神経麻痺、呼吸麻痺の症状が起きる。果実は南天実(鎮咳に使用)、葉は南天葉(健胃、解熱に使用)とよばれる生薬だが、専門医の処方が必要 |
毒性成分 | ドメスチンやイソコリジンなどが果実に、ナジニンなどが葉に含まれ。 |