南高尾山稜(南高尾山嶺)や周辺に自生している樹木です。

南高尾山嶺(春の植物・樹木)

マタタビ

実を使ってマタタビ酒など作れます

DSC_0774.JPG山野の林縁(りんべり)などに自生しています。茎がつる状になって他の木などにからまりながら登っていきます。花が咲く頃に上部の葉の表面が白色になるため、遠くからでもよく目立ちます。良い香りのする花が葉の陰に下向きになって咲きます。果実は先の尖ったフットボール形ですが、虫が入って凸凹した球状の虫こぶをつくる事もあります。

学名 Actinidia polygama
別名 コヅラ、ツルウメ、ナツウメ
科名 マタタビ科
属名 マタタビ属
花期 6月〜7月
分布 北海道〜九州
花色 白色
葉形 単葉・広卵形
樹高 つる状。落葉つる性木本10〜15m
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