御嶽社((元)三社神社)
場所 中相原開都2188番地 中相原会館前
明治のはじめ頃、一村一社の達しにより、中相原内の御嶽社、日枝神社、大日堂の二社一仏を合祀して三社神社とした。
その後、御嶽社は遣水板木谷戸の溝中に売られたが、大正六年石宮を造り、御嶽社として、昭和四十九年上屋を建立した。
日枝神社、大日堂もそれぞれの場所に移されている。
社殿 間口二間、奥行一間半
境内 376坪
石宮
石宮(御嶽社)
本体 B面大正六年四月吉日(1917)
寸法 本体96*41*40
地蔵
(1880)明治十三年春彼
本体 A面 地蔵立像(中央角穴の中)43*15
B面 明治十三年春彼岸
D面 武蔵國多摩郡相原村
台座 A面、B面に人名多数
寸法 宝珠笠65*73*80
本体82*40*40
蓮台座16*60*60
丸座10*43*43
台座33*70*70
破風付宝塔