鎮座地 | 町田市相原町5050 |
御祭神 | 安閑天皇(あんかんてんのう) |
由来 | 延享2年(1745)11月1日、吉沢小兵衛が恋地に奉斎し創建した。寛文7年(1667)3月の検地の際の時に田二畝歩、畑二〇歩の除地があった。宝暦3年(1753年)7月神殿再建した。昔は蔵王権現といい今も「権現様」との俗称がある。相模湖の与瀬にある蔵王社の妹社になる。 |
例祭日 | 10月第3週前後 |
境内面積 | 21坪 |
社殿 | 切妻造 |
氏子数 | 3戸 |
法人設立 | 昭和29年4月2日 |
宮司 | 中村 武比古 |
交通 | 横浜線相原駅より神奈中バス 大戸橋下車徒歩15分 |
町田市史 下巻記載 |
相原町権現谷には四戸(現在は三戸)で祀る権現神社がある。十一月十五日が祭りである。一年交替の宿があって、祭典後に宿で飲食する。赤飯、餅、煮染(にしめ)などの料理が出る。 |
御祭典