大戸の神社は、平家の落人たちが守っています。自治会単位では、日本一神社の多い地区となっています。

大戸の神社

曲名と構成

曲 目 構 成
屋台 悪魔を払う威勢の良い曲で、獅子、天狐が踊る
昇殿 神様を神殿に招く(社殿に昇る)曲で、大太鼓が主になる静かな曲と舞。
鎌倉 国の平穏(平和)を祈る曲で、昇殿と神田丸を継ぐ曲。
神田丸 氏子の物事が丸く治まる(争いを無くす)ことを願う曲。
大太鼓が主となる。 
印旛 はやしの基本的な曲で、人の暮らしや豊作を祈る曲で、おかめ、ひょっとこが人々の暮らしを演ずる。 
子守唄 印旛の中の曲で、主におかめが女性の生活を演ずる。 
四丁目 掛けバチ(締太鼓が交互に叩く)がある曲で、ひょっとこ、ばかめんが男性の仕事を演ずる。 
車切 終わりの曲。