大戸の神社は、平家の落人たちが守っています。自治会単位では、日本一神社の多い地区となっています。

大戸の神社・碑

山ノ神

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由来 相原町大戸の丑田地区、鎌倉古道沿いの山頂に、文政10年5月(1827年)の建立られ祀られた。近年土地開発の流れで大戸観音堂に遷されていた。その後大地沢の山林が昭和61年3月 未曾有の大雪害に襲われ又復旧に際し幾多の困難に遭遇したので地域の発願により相原町の山林の安全と豊穣を祈願して草戸山山頂に遷座を勧請した山ノ神
交通 横浜線相原駅より神奈中バス
大地沢青少年センター下車徒歩30分

山之神の碑

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平成十三年一月吉日
本体 A面(中央)  山之神
     (左)   祭神  大山祇神
   C面 碑文
寸法 本体   72*47*6.5  平板石
   台座   20*80*40  玉石組み
角隅角塔



碑文

 この祠は 上相原村上郷中の山之神として 相原町丑田五一三五番地鎌倉古道沿いの山頂に 文政十年五月建立され祀られていたが 近年土地開発の流れの中で大戸観音堂に遷されていた。
 其後大地沢の山林が昭和六十一年3月未曾有の大雪害に襲われ又復旧に際し幾多の困難に遭難したので地域の発願により相原町山野の安全と豊穣を祈願して此処草戸山山頂に遷座を勧招請した
平成十三年一月吉日 財団法人相原保善会

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地図

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