鎮座地 | 町田市相原町 |
御祭神 | 天御中主命 (あめのみなかぬしのみこと) |
由来 | 創立:正保4年(1647)7月15日と伝えている。現存の社は平成18年1月改築 |
例祭日 | 毎年10月1週 日曜日 |
氏子数 | 7戸 |
宮司 | 中村 武比古 |
交通 | 横浜線相原駅より神奈中バス 境橋下車徒歩5分 |
延享四年十一月吉日(1747)
青面金剛三猿 破風付宝塔(町田市史による)
本体A面 青面金剛三猿
本体三つに割れて放置されたが復元
本体A面中央一部欠損
風化のため年号、文字不明
寸法 傘 18*35*35
本体 56*24*14
台座 10*35*埋まっているため不明
破風付宝塔
試し斬りにあった庚申塔
庚申塔本体に右から左に、ななめに二筋の斬り付けられた様な傷割れがある。一見して見事な刃痕とも見える割れ方について土地の古老は、いつ頃か昔武芸の達人が自己の腕自慢のため衆人の中で斬り付けて見せたものだと伝えている。近くに剣術の道場跡だったと伝う所もあるので、こんな伝説も生まれたのであろう。