印刷用表示 |テキストサイズ 小 |中 |大 | updated 2017-02-12 前へ次へ
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町田市で一番古い地層です。今からおよそ1億3,500万年から7,000万年ほど前の中生代白亜紀の頃に海の堆積物がもとになってできたと考えられています。 小佛層の名の由来は、明治の森と呼ばれる高尾山の西側に位置する小仏峠からとったものです。 泥岩や砂岩から変化したと考えられる粘板岩、千枚岩、硬砂岩などから出来ています。 小仏層は関東山地の南部地域に発達している地層で相原町と八王子市館町とが関東山地の東のへりと町田市の大部分が入る多摩丘陵とが接している所にあります
本館手前