相原の歴史・観光

蚕種石

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場所 相原町295-1番地 柴田氏宅北西門

見える部分の寸法30*115*50
自然石
蚕種石の言い伝え
柴田家屋敷のの一角に石組みの台座にのった「まゆの形」をした石が置かれている。
蚕種石と伝われて養蚕が盛んだった時代に農家の人達が「蚕の守護神」として進行していた石で八十八夜が近づくと、この石は緑色に変わって農家の人達「蚕のはきたての準備をしなさい」と知らせてきれたと伝えられている。
由来有るこの石も長い間土に埋められたままかえるみられることも無かったが、昭和四十年有志により現在地に祭祀された

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